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板書マニュアルの特色( 作成のコンセプト )

当研究所は、過去32年間、小学生から大学受験生までの生徒を対象とした英語一貫教育校を経営しながら「小学生英語」「中学英語」「高校英語」「大学受験英語」「英検」「TOEIC」「TOEFL」の各コースを柱として総合的な英語教育を行って来ました。 全国的に見ても進学率の低い青森県という地域で平均的な学力しか持たない 生徒達の英語力を「いかにして短期で全国上位レベルまで到達させるか」を 念頭に置き、どんな生徒にも分かり易く、中学生・高校生に対する効果的な英語教授法を 模索し続けて来ました。その結果、次のような指導コンセプトを確立するに 至りました。

1. 文字の羅列による、言葉のみの解説では理解度が低い

学校教科書・市販参考書では「文字のみによる解説」が殆どである ため
言葉の羅列を極力抑えた「ビジュアル的説明」が不可欠。

2. 学習項目別に図示しながら解説すると、頭の中が整理でき、記憶に長く残る

「何を覚えればよいのか」というポイントが言葉なしでも直感的に理解できる

3. 解説・説明するコメントは、極力平易に明快にすることが不可欠

各項目の重要ポイント・エッセンスが長い期間に渡り記憶に残る
 
 
ビジュアル文化の中で育ってきている現代の生徒に対してこそ、1~3のような指導コンセプトを念頭に入れて指導しなければならないと考えています。
この指導コンセプトを具体化したものが「英語板書指導マニュアル」です。 すべての項目の指導法は、常に生徒の反応・理解度・記憶度を 確認しながら作成してきました。
 
 
このような方にご利用いただいています
  •  指導法、講義方法に不安を持つ先生方
  •  英文法の説明を効率よく行いたい先生方
  •  説明より問題演習に時間をかけたい先生方
  •  生徒によって指導単元が異なる個別指導が必要な先生方
 
 
板書マニュアルの特徴
  1.  先生方がそのまま使える板書(講義)例が満載。
    「多人数クラス」では、黒板に直接書くのもよし。「個別指導クラス」では、コピー又はプリントアウトして生徒に配布するのもよし。
    先生方の授業形態に合わせた様々な活用が可能。
     
  2.  各項目について詳細な説明を施す指導コメントを記載。
    実際の指導現場で生徒たちが犯したミスをまとめ、「指導コメント」で鋭く指摘しているので、説得力のある説明が可能。
     
今回の特典
  1.  当商品のデータをカラー版、モノクロ版でそのままUSBに収録。
     先生方の指導方針に合わせ修正加筆が自由自在。
     
  2.  授業内で使用する場合に限り、著作権フリーとし生徒への配布可能。
     (但し、商用利用、転売、転載は厳禁といたします。)

板書指導マニュアル詳細

ご購入者の声

北海道/中学英語教師/男性/28歳

新卒で中学の英語教師となり、教壇に立ち授業をするにも自信が無かったとき「中学英語板書指導マニュアル」のことを知り、藁にもすがる思いで購入しました。
教科書の項目に合わせて、該当ページを参考に「板書」し、指導コメント通りに「講義」してみました。今まで関心を示さなかった生徒たちも徐々に私の授業に向き合うようになってきたことを実感しています。
 

福岡県/高校教師(中高一貫校) /男性/31歳

以前「中学英語板書指導マニュアル」を購入し、活用させてもらっておりました。
中学英語全範囲を網羅しているため、教科書のどの項目についても自信を持って授業に臨めていました。
ところが突然、人員欠員ということで勤務校の高等部に異動が言い渡されました。
さすがに高校英語指導は自分には荷が重いし、生徒の英語力もかなり低いとのこと。
頼りを求めてすぐさま「高校英語板書指導マニュアル」を購入。
当初は、暗中模索の状態でしたが、中学英語から高校英語へスムーズに流れる説明法のお陰でとても助かっております。
 

東京都/学習塾経営/女性/51歳

中学生主体の学習塾を営んでおります。
自分自身は理系が専門のため英語に関しては大学生のアルバイトを数人雇用しております。
卒業後も面倒を見てもらいたいという生徒が何名かでてきましてお受けしたのですが、理系科目は私の専門なのでなんとかしのげましたが、英語はそうはいきませんでした。
今まで中学生相手に指導してきたアルバイトたちも高校英語に関しては、自信がない。という始末。
そこで「高校英語板書指導マニュアル」の存在を見つけ使わせて頂きました。
まずアルバイト講師がマニュアルを見ながら予習や簡単な研修を行い、授業の中で生徒に写させ、講師が補足説明をする。という指導パターンにしました。
マニュアルを見ながらノートに写すだけで「よく分かる」と生徒からの評価も高くなんとか危機を乗り越えられそうです。
 

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